ストーリー感想
ストーリーはシンプルで、自分の統べる土地で起きている異変に気付いた秋葉が、解決に乗り出すというお話でした。なのでストーリー自体に何か思うところはないんですが、解決までに軋間やロアなどの(悪い意味で)縁のあるキャラクターに出会いすぎてストレス溜まるよな~と感じました。
台詞まとめについて
秋葉自身が強気な発言が多いタイプではありますが、反転するとさらに好戦的になりますね。琥珀に対しては専用の掛け合い台詞もありますし、勝利台詞もさらっと処理している表現でした。あとは気になったのは、志貴に対しての沈黙(勝利台詞)は一体何を指しているんでしょうね?
セリフ集まとめ:勝利後台詞
汎用台詞
「ごちそうさま。
今の痛み、ちょうどいい焼き加減だったわ。」
「糸に囚われたモノの末路は知っていて?
この赤い檻髪は、誰であろうと逃がしはしないわ。」
「深紅の呪いは支配者の証。
いまだ紅赤朱には遠いですが、
その力の一端、仮死をもって知りなさい。」
「まだ生きてらっしゃる?
こうなってしまうと手加減ができなくて。
痛くしてしまったのならごめんなさいね。」
「生きているのが不思議ですか?
安心なさい、命までは摂らないわ。
だって不味そうだもの、貴方。」
「意気地のない人。
これなら普段の私で良かったかしらね。」
「貴方、水に濡れたぬいぐるみ?
遅いのにも限度というものがあるでしょうに。」
「蜘蛛の糸と侮って?
私の髪は絡め取るだけじゃなく、
切り刻む事もできるんだから。」
「……血は吸わないのかって?
最後まで下賤ですのね。遠野家の当主が、
そんな不細工な料理に手をつけると思って?」
「まだ戦うの?
私は構いませんが―――このまま
続けたら塵も残らないわよ、貴方。」
★継続して調査中
キャラクター限定
VSモードでは固定出現、アーケードでシナリオに絡む場合は専用台詞が優先されます。
■対吸血鬼シオン(VS/AC)
「吸血鬼という病に勝つ、というのが貴女の目標
だったようですが、結果は惨敗でしたか。
……情けない。
貴女を見込んだ私も、まだまだ甘いという事ね。」
■対アルクェイド(VSのみ)
「どう? どんなに薄れていようと、
この体には貴女と同じ血が混ざっている。
さぁて―――勝負もついたし、
悪い虫はここで潰してしまおうかしら?」
■対琥珀(VSのみ)
■対琥珀&メカヒスイ(VSのみ)
「さよなら琥珀。
父さんの時のように、大人しく私に従っていれば
見逃してあげたのにね。」
■対志貴(VSのみ)
「……………………………………………………。」
■対七夜(VS/AC?)
「勝負あったわね兄さん。
いえ、兄さんだった人、かしら。
私の遠野志貴に貴方は不要よ。
ここで摘み取ってあげる。」
■対さつき(VS/AC)
「西洋の病に侵されるなんて、所詮庶民という事ね。
屋敷の使用人としてなら雇ってあげてもよくてよ、
弓塚さん?」
■対青子(VS/AC)
「……他人のような気がしないけど、
忠告はしておきます。
これに懲りたら屋敷には近づかないで。
兄さんの部屋なんて、もっての他です。」
■対ロア(VSのみ)
「……吸血鬼に憑かれたとは言え、二度も私の檻髪に
囚われるなんて―――哀れな人。
……せめてもの手向けよ。灰すら残らないよう、
奪い尽くしてあげるわ。」
アーケード限定
※アーケードでしか出現しない固定台詞です。
■Stage1 対都古
「ふん。良くできた偽物だったけど、引き裂いて
しまえば中身はクズね。分家の者を模したぐらいで、
私がためらうと思って?」
■Stage4 対軋間
「……写し身でありながらこの業火……ここが軋間の
統べる土地であったら、燃え尽きていたのは私の方
だったでしょうね……」
■Stage8 対ロア
「安心なさい、ただ殺しただけよ。蛇の丸焼きなんて
口にあいませんから。」
■Stage9 対オシリスの砂
「あの水とも砂ともとれない赤い鉱石が賢者の石……?
万病に効くというけれど、飲めば私の体質も治ったの
かしら……?」