ストーリー感想
志貴シナリオ最大の見せ場はオシリス戦でしょうか。自力で固有結界に介入するわ、オーバーライド(というより制限?)された記憶からシオンの記憶を引き出すわとやりたい放題です。志貴って直死の魔眼以外の他の能力も絶対持ってるよね……。オシリスの砂も調子を狂わされてました。
あとはどのルートにも七夜が出てくるのに気付いた時は、やっぱり七夜と相対するのは逃れられない運命なんだなと思いました。なんで軋間も入れなかったんだろう。
台詞まとめについて
アーケード限定台詞は少ない志貴ですが、専用の勝利台詞は凄く多いです。対琥珀の時だけ偽物か判断がつきかねているようで、本物の琥珀のはっちゃけぶりに影響を受けているなと感じました。
あと登場時、KO時の掛け合い台詞も良かったです。特にネロ・ロア限定の「この先はない、消え去れ吸血鬼」が原作(月姫)を思い出して印象的でした。
セリフ集まとめ:勝利後台詞
汎用台詞
「すまないな、こっちもやられる訳にはいかないんだ。
出来る限り手加減したんで、それで帳消しって
コトで。」
「黒猫、カラス、霊柩車。
ああ、あと柳の下を通るってのもあったっけ。
ともかく不運なのはお互いさまってコトで。」
「これに懲りたら大人しくしてくれよ。
あんまりこの眼は使いたくないんだ。」
お互い、月の明るい夜は気をつけようか。
このとおり、獲物と思った通行人Aがけっこうやる
コトだってあるんだからさ。」
重度の不眠症……って顔じゃないよな。
自分の家に帰って、ゆっくり眠ればいいんじゃ
ないか?」
あんまり動くと貧血になるんでね。
このあたりで失礼させてもらうよ。」
理解したか。
それが、モノを殺すっていう事だ。」
キャラクター限定
VSモードでは固定出現、アーケードでシナリオに絡む場合は専用台詞が優先されます。
■対シオン(VSのみ)
「ところでシオン。
秋葉たちと仲良くしてくれるのは嬉しいんだけど、
地下で色々実験するのはよくないんじゃないかな?」
■対アルクェイド(VSのみ)
「あれ? 体はとっくに治ってるのに、
なんでそんなに調子悪いんだアルクェイド?
あー……まさか、昼間遊びすぎて寝不足とか
言うんじゃないだろうな……」
■対秋葉(VS/AC)
■対制服秋葉(VS/AC)
「やばかったぁ……。
秋葉のヤツ、隠れて特訓でもしてるんじゃない
だろうな? 日に日に鬼気迫るモノを感じるぞ……」
■対翡翠(VS/AC)
「……翡翠の偽物までいるのか……。
ごめんな翡翠。たとえ偽物でも、手を上げて
すまなかった。」
■対琥珀(VSのみ)
■対琥珀&メカヒスイ(VSのみ)
「琥珀さん……の偽物、だよな?
……えっと、本物に会ったら謝っておくから、
今回はこれで勘弁してくれます?」
■対翡翠&琥珀(VS/AC)
「ごめん、二人とも!
用が済んだら屋敷に戻るから、埋め合わせは
その時に!」
■対七夜(VS/AC)
「……ああ、確かに悪い夢だ。
吸血鬼と同じでさ。こんなんじゃ、そのうち鏡を
見るのがイヤになりそうじゃないか。」
■対シエル(VS/AC)
「そ、それじゃ先に行かせてもらいます先輩っ!
今度メシアンでごちそうしますから、弁解はその時に
させてくださいっ!」
■対さつき(VS/AC)
「今のヤツ、弓塚さんに似てたな……。
元気に逃げて行ったけど、一体なんだったんだろう?」
■対レン(VS/AC)
「これで納得しただろレン。自分の身は自分で守れる。
心配は嬉しいけど、あんまり無茶はしないように。」
■対軋間(VSのみ)
「終わりだ、軋間。
俺は行く。アンタはアンタの道を行け。
もう二度と交わる事はないだろう。」
■対青子(VSのみ)
「以上、約十年分の成果でした。
ご心配なく先生。まだ失敗ばかりだけど、
なんとか前向きにやっています。」
■対ロア(VS/AC)
「馴れた死だ、どうという事もないだろう。
もっとも―――今度は、帰ってこれないが。」
アーケード限定
※アーケードでしか出現しない固定台詞です。
■Stage1 対シオン
「はあ、なんとかなった……琥珀さんに連絡して
この娘を介抱してもらわないと。
……わるいね、この件が片づいたらきちんと
謝るからさ。」
■Stage4 対暴走アルクェイド
「―――消えたか。
……おかしいな……これと同じ出来事を覚えている
気がする……一晩だけ噂や不安をカタチにする
二十七祖……名前は、たしか……」